「淡々と日々を丁寧に」ってドラマだと面白くないかもね

斬新だったべっぴんさん

4月に入りNHK連続テレビ小説
通称 朝ドラのべっぴんさんから
次のひよっこへバトンが渡されましたね。

前のクールのべっぴんさんを見て
「斬新やな〜。」と思って見てました。

NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」は、
ヒロイン・すみれ(芳根京子)と3人の仲間たちが力を合わせ、
子供用品店を立ち上げていく物語です。

劇中に登場する企業「キアリス」は、
神戸で創業した実在のアパレル企業「ファミリア」がモデルになっています。

このべっぴんさん、

毎週毎週、いつ終わっても大丈夫。
ここまで来たんだから、もういいんちゃう?

っていう、毎週毎週の完了感が半端ない。

あっさりと会社を興して
あっさりと阪急百貨店に出店して
あっさりと子供が会社に入社して
あっさりと子供が会社をついで
あっさりと孫ができて、、。

何か問題が起こったとしても
サクサクと解決して物語が進んでいく。

私にとってドラマとして面白い
物語に引き込まれるものではなかったので
いつ離脱するかと思っていましたが

朝に心地よいBGMのような感じで
結局最後まで見てしまいました。

ドラマとしては異色!?

これってテレビドラマでは
かなり異色だと思うのです。

どれだけ苦労したかとか
これだけの試練を乗り越えて来たとか

ジェットコースター的な刺激で
スリルや高揚感、ワクワク感という
感情の波を味わうようにして

次に引っ張るように
視聴率を稼いでいるドラマも多いと思うのです。

淡々と日々を丁寧に満たされたところから

ただただ目の前のことに没頭して
自分たちのキアリスらしさを大事にして
淡々と日々を丁寧に暮らしていく。

そして、上手くいったところから
物語が進んでいくのがとっても斬新でした。

「あさが来た」のような派手さも
華やかさもなかったので

ドラマとしては刺激が好きなく
物足りなかったかもしれない。

実際の生活では、

ジェットコースター的な刺激の多い生活も
とっても素敵だと思うのですが

淡々と日々を丁寧に満たされたところから始める

毎日の味噌汁みたいに
とっても滋味深く幸せなことだと思うのです。

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